フォントは配色と同じく選択と使い方によって与える印象を大きく変えます。デザイン初心者であるほど何も考えずにフォントを選びがちですが、フォントごとの特徴や使い方をしっかりと念頭に置き、サイト目的に合わせて使い分けることが大切🌸

以下に現場でよく使われるフォントをジャンル別でまとめました!フォント選ぶに困った時はこの中から選んでたら間違いない!使い勝手のよいフォントは色々なデザインに使えるよ🎨

定番シンプル_ゴシック体(迷ったらこれ)

<aside> 💡

ゴシック体とは… 横線と縦線の太さがほぼ同じで、山がない書体です。 文字の形自体がシンプルで動きが少ないため「統一感」や「モダン」「親近」な印象を与えやすいです。

</aside>

① Notio Sans JP

Googleが提供する日本語Webフォント。WEBデザインで最も多く使われているフォントです。癖がなくシンプルで可読性が高く、フォントの太さも豊富で使いやすく、フォント選びに困った時は「とりあえずこれを使っておけば大丈夫」という安心感があるフォント。

フォント.png

游ゴシック

モダンなゴシック体。線がやや細めで、洗練された印象を与える。本文でも見出しでも使いやすく、デザインにスタイリッシュさや軽やかさを出したいときに最適🍃

フォント2.png

ヒラギノ角ゴシック

公共機関や出版物でも広く使われている日本語ゴシック体。安定感があり、可読性が非常に高いのが特徴です。信頼感や堅実さを出したいときに向いていて、書籍、雑誌、Webサイトなど幅広い場面で安心して使えるフォント📚️

フォント3.png

④ Zen角ゴシックNew